本校の卒業生でイラストレーターとして活躍されているさきゅうさんとのコラボレーション企画、
「大阪成蹊女子高等学校×さきゅう　現代妖怪マスキングテープ」！そのなかに描かれている妖怪のご紹介第五弾です。

今回は【狐狸黄泉太郎（こりよみたろう）】【 武像（むぞう）】【 鉛矢魚々（えんやとと）】のご紹介です。
ちなみに何体の妖怪さんが描かれているのか……実は17体もの妖怪が描かれています。


マスキングテープ紹介のNEWS記事はこちら

 

 

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校の卒業生でイラストレーターとして活躍されているさきゅうさんとのコラボレーション企画、「大阪成蹊女子高等学校×さきゅう　現代妖怪マスキングテープ」！妖怪のご紹介企画第11弾は　 【狐狸黄泉太郎（こりよみたろう）】 です。 【狐狸黄泉太郎（こりよみたろう）】 パソコンの画面に現れる、回転する虹色のアイコンの正体。 「いつもより多く回っております」と言いながら、虹色の傘で傘回しを披露する。傘が回ればパソコンの読み込みがいつまでも終わらなくなるため、これを見せられた人間は苛立ちで血圧がとても上がる。心の弱い人間は発狂、憤死してしまう。 ※主にMacユーザーを悩ませる妖怪ですね。Windowsでも画面が白くなったりするのも、この妖怪の仕業でしょうか…。 このマスキングテープ、怖いけどどこか可愛い妖怪さんを見るためにはテープを引き出さないと見ることができない。でももったいなくて使えない…という葛藤と戦うことになります！ #大阪成蹊女子高等学校#美術科 #さきゅう#オリジナルマスキングテープ #妖怪#イラストレーション

大阪成蹊女子高等学校　美術科(@seikei.hig.art)がシェアした投稿 -

2020年 8月月28日午後7時27分PDT

 

 

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校の卒業生でイラストレーターとして活躍されているさきゅうさんとのコラボレーション企画、「大阪成蹊女子高等学校×さきゅう　現代妖怪マスキングテープ」！妖怪のご紹介企画第12弾は　 【武像（むぞう）】 です。 【武像（むぞう）】 石膏像の妖怪。 視線や威圧感を感じたり、翌日石膏像が違う方角を向いていたらその石膏像は武像である。 絵描きに立ちはだかる事を好む中ボス的存在。水をかけると泣き出す。 怖いけどどこか可愛い、このマスキングテープ。今後もプレゼントの機会があると思います。Instagramでもお知らせしますので、要チェックです！ #大阪成蹊女子高等学校 #美術科 #さきゅう #オリジナルマスキングテープ #妖怪 #石膏デッサン #イラストレーション

大阪成蹊女子高等学校　美術科(@seikei.hig.art)がシェアした投稿 -

2020年 8月月31日午後11時30分PDT

 

 

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校の卒業生でイラストレーターとして活躍されているさきゅうさんとのコラボレーション企画、「大阪成蹊女子高等学校×さきゅう　現代妖怪マスキングテープ」！妖怪のご紹介企画第13弾は 【鉛矢魚々（えんやとと）】 です。 【鉛矢魚々（えんやとと）】 鉛筆の魚怪類。一体一体色やくちばしの硬さが異なる。群れて宙を泳ぎ、矢のような鋭いくちばしで紙を狙う。時々、筆箱の中もぐちゃぐちゃにする。 怖いけどどこか可愛い、このマスキングテープ。今後もプレゼントの機会があると思います。Instagramでもお知らせしますので、要チェックです！ #大阪成蹊女子高等学校 #美術科 #さきゅう #オリジナルマスキングテープ #妖怪 #イラストレーション #鉛筆 #artwork

大阪成蹊女子高等学校　美術科(@seikei.hig.art)がシェアした投稿 -

2020年 9月月4日午前12時59分PDT

＜さきゅうさんプロフィール＞
大学時代に学んだ製本技術や、妖怪芸術サークル「百妖箱」 の経験を生かし、現代の器物モチーフの妖怪を構想、絵巻化した 『現代之妖怪絵巻』シリーズを約5年に渡り制作。
2017年、収録妖怪がとうとう100体に到達。 並行してギリシア神話の怪物を和風に描いて絵巻化した 『えいげ怪』、ソロモン七十二柱をモチーフにした『そろもんの書』シリーズも制作する傍らで、イラストレーターとしても活動中。
パブリックコレクション 町田市立国際版画美術館（東京/日本）、渓頭妖怪村（南投/台湾）、ケ・ブランリ美術館（パリ/フランス）、ニューメキシコ州立国際民俗芸術博物館（ニューメキシコ/アメリカ）