「プラン・インターナショナル 夏休み読書感想文コンクール2018~「リアル」を知る。未来が変わる。~」で、キャリア特進コース2年生の湯浅果奈さんが最優秀賞を受賞しました。
2018年11月18日(日)に東京で行われた表彰式に参加した湯浅さんは、「作品の朗読と作品に関する質問に回答し、審査員長である角田光代さんから講評をいただきました。また、表彰式後に行われたワークショップでは、学校の総合学習で身につけてきた知識を最大限に生かし、貧困地域の課題について深く考え、グループの方々と意見交換を行いました。賞をいただきましたが、貧困地域の課題は、まだまだ未解決のままです。
学校での学習が終わったからと、この問題を自分と切り離して考えるのではなく、『継続して考える』ということが、課題解決への大切なことだと思っています。」と感想を述べていました。