2018年4月19日～21日、新入生対象の宿泊研修を実施しました。(キャリア特進コースと美術科は20日～21日に実施)

本校では高校生活の3年間を充実させるため、コース毎に異なる行き先で、新入生宿泊研修を行っています。入学後初めての宿泊行事で、コースの取り組みを体感するだけでなく、高校生としての心構え、集団生活のルールなど多くのことを学びました。

 

三重県火の谷温泉美杉リゾートで、本校のキャリア教育で取り入れている「キャリアデザインダイアログ」を中心とした研修を行いました。ゲームやインタビュー・寸劇など、チームで取り組むグループワークを中心とした研修でした。

  

 

 

奈良県で、歴史と文化に触れるフィールドワークを実施しました。東大寺の散策や農園でのイチゴ狩り、また国立大学の奈良女子大学を訪れ、施設見学や在学生との交流を行いました。研修のまとめとして、グループごとにプレゼンテーションも行いました。

  

 

 

兵庫県養父市で、こども園を見学し、園児たちや先生方と関わりながらの体験学習を行いました。宿泊先のハチ高原では、仲間づくりのアイスブレーキングゲームや校歌コンクールなど、さまざまなレクリエーションを行いました。

  

 

 

滋賀県の大阪成蹊学園艇庫で、びわこ成蹊スポーツ大学の先生や学生さんのサポートのもと、テントを設営しての野外キャンプ、夕食づくりや野外でのチャレンジゲーム、比良山の登山などを行いました。体を動かしながら、大自然と触れ合いました。

  

 

 

奈良県吉野郡の匠の聚（たくみのむら）で、芸術家のアトリエやギャラリーの見学、陶芸・七宝焼き体験、森と水の源流館の見学などさまざまなワークショップを行いました。豊かな自然に囲まれながら、様々なジャンルの芸術と触れ合いました。