2026年3月14日(日)~23日(月)、オーストラリア語学研修を実施しました。
この研修は、オーストラリアの大自然に触れながら、現地の語学学校に通い、ホームステイをすることで、オーストラリア文化や活きた英語に触れ、学習へのモチベーションを高めることを目的に実施しているものです。
第1~2日目
予定通り関西国際空港を出発して経由地シンガポールに到着したものの、シドニー行きの便が2時間以上遅延したため、市内観光を中止して、急いで今回お世話になるStella Maris Collegeへと向かいました。
到着を待ってくれていたホストファミリーと緊張の対面をはたし、期待と不安のなかホームステイが始まりました。
第3日目
学校へ到着するなり、ホストファミリーについての報告会が始まりました。
コミュニケーションがうまく取れない、リスニングはできるけれど言いたいことを英語で表現できない、などはがゆい思いがあるようですが、ホストファミリーがとても親切にしてくれるようで、概ね安心して過ごせているようです。
英語の授業では、Calvin先生の英語を理解しようと真剣に耳を傾けました。
初日から早速日本語などの現地校の授業に参加させてもらい、また校内ではbuddy*以外の生徒にも声をかけてもらって、多くの交流の機会に恵まれています。
*buddy
休憩時間や昼食時などに校内で一緒に過ごす、現地校で日本語授業を選択している生徒
第4日目
St.Patrick's Dayの今日は、現地校では緑色のものを身につけます。
校長先生自らおしゃれに着こなし、生徒もリボンをもらって一緒に参加させてもらいました。
Assemblyでは代表生徒が現地校全生徒の前でスピーチを披露しましたが、ダチョウの脳みそがたこ焼き1個分しかないという話を盛り込み、笑いを誘っていました。
午後は日本語授業で日本文化発表に挑戦しました。
文化やお菓子に関するクイズ、福笑いを楽しんだあと、最後に折り紙でツルを一緒に折りました。
苦労しながらも素敵な折り鶴がたくさんできました。
第5日目
今日は1日シドニー市内観光です。
フェリーで市街地に渡り、ハーバーブリッジを眺めながら、まずは世界遺産のオペラハウスへ。
レセプションまでしか行けませんでしたが、その大きさと美しさに感動しました。
その後はPaddy's MarketやQueen Victoria Buildingでランチやショッピングを楽しみ、大聖堂を見学してからManlyへ戻りました。
歩き回って疲れましたが、フェリーにトラム、そしてバスと色んな乗り物を体験し、お土産屋さんを回ってシティならではの1日を楽しみました。
第6日目
学校やbuddyとの時間にも慣れて、落ち着いた一日を過ごしました。
英語授業担当のCalvin先生は穏やかなサーファー先生で、英語だけでなく、原住民アボリジニやブーメランなどのオーストラリア文化、動物についても教えてくれます。
日本のことにも興味津々で、生徒たちが持参した日本のおやつに挑戦して「おいしい!」と言ってくれました。
午後は現地校の授業に参加して、宗教や地理、保健の授業を受けました。
内容を理解するには難しいですが、映像を見たり聞き取れる単語で想像してみたりと、集中して過ごすことができました。
第7日目
あっという間に学校の最終日です。
英語授業でCalvin先生にお礼を言って、その後はbuddyとのお別れ会です。
いつも気軽に声をかけてくれる彼女たちのおかげで、現地校の雰囲気を直に感じ、安心して一週間過ごすことができました。
日本語授業で一緒に折ったツルも含んだ千羽鶴をプレゼントして、ランチのピザを食べながら連絡先を交換しました。
日本からも連絡することを約束をしてから、最後にcertificateを受け取って、無事に授業を終えました。
明日は土曜日です。
ホストファミリーとたくさん思い出ができますように。
第8日目~最終日
帰国日は朝から雨でしたが、全員時間通りに集合できました。
週末を一緒に過ごしたホストファミリーと別れを惜しみながら、涙ながらにManlyをあとにしました。
昨日は動物園に連れて行ってもらった生徒が多いようで、お互いの休日について話しているうちに雨も上がり、シドニー市街に向かう道中ではきれいな虹を見ることができました。
日本に帰りたくないと思えるほどにホストファミリーに恵まれた今回の研修。
「必ずオーストラリアに帰ってくる!」と宣言する生徒たちの表情には、出発時よりも少し成長を感じられました。
この研修での経験が、これからの彼女たちの日々の糧となることを願います。