2025年12月12日～16日、幼児教育コース2年生が修学旅行でマレーシアを訪れました。
※海外修学旅行の行き先はコースごとに異なります。（世界情勢を鑑みて、行き先を変更することがあります）

第1日目

7時間のフライトをへてマレーシアに到着しました。
気温は30度前後でとても蒸し暑かったですが、長時間のフライトの疲れも見せず、生徒たちは食事を楽しみ1日目は終了しました。

第2日目

午前中は天后宮、独立広場、バツー洞窟を観光しました。
午後からはB＆Sプログラムで班ごとに分かれて、クアラルンプール市内を観光しました。
現地の学生と、コミュニケーションを取って自分たちのやりたいことなど様々なことを伝えるために自分たちなりに考えて楽しく過ごしている様子でした。
それぞれの場所で異なる魅力があり、文化の多様性や歴史の重みを学ぶ貴重な時間となりました。

第3日目

プトラジャヤ、オランダ広場、セントポール教会、サンチャゴ砦、ジョンカーストリートを観光しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
プトラジャヤのモダンで美しいピンクモスクから、マラッカの歴史的な建築や街並みまでマレーシアの多様な文化と歴史を体験することができました。

第4日目

修学旅行最終日の午前は、各クラスに別れて国立幼稚園を訪問し研修を実施しました。
幼稚園訪問では、最初に1人ずつバディを組み、現地のあそびを教えてもらいながら、こどもたちと一緒に走り回ったり、言葉が通じなくても折り紙をみんなで一生懸命に作成し楽しそうに遊んでいました。
言葉は通じなくても、こどものあそびは世界共通。
両クラスが訪れた国立幼稚園に、歓迎して頂き素晴らしい時間を過ごすことができました。短時間の研修でしたが、現地のこどもたちとの別れを惜しむ様子が見受けられました。
午後からはセントラルマーケットで買い物を楽しみました。
最後はバスガイドさんと名残惜しい中、お別れをして帰国しました。