2025年11月10日（月）、看護医療進学コース1年生の「総合的な探究の時間」の授業で、初めての看護学部との連携授業を行いました。

「看護のコミュニケーション」というテーマで、認知症とノンバーバルコミュニケーションについて学び、ハンドセラピーの実習を行いました。
言葉での理解が難しい場合でも、触れることで不安やストレスを緩和し、絆を深めることができ、高齢者の方とのコミュニケーションツールとして期待されていることを学びました。
ハンドマッサージ後はお互いが温かい気持ちになり、癒しのひと時でした。
1年生もいよいよ後半となり、これから看護・医療分野に関する学びがさらに充実していきます。