MENU
学校紹介
学校紹介
学校紹介TOP
学校長あいさつ
大阪成蹊女子高等学校の特徴
3分でわかる大阪成蹊女子高校
女子に特化したキャリア教育
グローバル教育の取り組み
校名の由来とあゆみ
取材をご希望の方
コース紹介
コース紹介
コース紹介TOP
総合キャリアコース
特進コース
英語コース
看護医療進学コース
幼児教育コース
スポーツコース
音楽コース
アート・イラスト・アニメーションコース
入試・オープンスクール
入試・オープンスクール
入試・オープンスクールTOP
オープンスクール
募集要項・特待生制度
入試・学校生活Q&A
学校外での入試相談会
中学校・塾の先生対象説明会
制服・スクールライフ
制服・スクールライフ
制服・スクールライフTOP
制服
学校行事
キャンパス紹介
高校紹介ムービー
クラブ活動
クラブ活動
クラブ活動TOP
進 路
進 路
進路TOP
進路指導
進路実績
アクセス
採用情報
資料請求
在校生・保護者の方
卒業生の方
アクセス
資料請求
採用情報
在学生・保護者の方
卒業生の方
お知らせ
幼児教育コース「造形について(保育工作)」講義の様子
25.11.10
2025年11月6日(木)、幼児教育コース1年生が学園内連携授業の一環として、大阪成蹊短期大学紺谷先生による講義を受講しました。
「造形について(保育工作)」というテーマで、造形を通して子どもの身体の発達や頭脳の発達にどのような影響を与えるのかを学びました。
また1枚の紙に自由に円を描いたり、紙とストローを用いた飛行機を作成したり、手を動かしつつ、造形が保育に与える影響について考えることができました。
生徒の感想より抜粋
・
ずっと造形が与える影響は指先だけだと思っていたため、頭脳や肩・腕にまで影響があると知って驚きました。子どもたちと一緒に何かを作るときには年齢や目的に合わせて作りやすいように材料を変えたり、説明書通りではなくても作りやすい方法で教えたり、子どもたちが自分で楽しめるための配慮が保育者には必要だと分かりました。
・
造形は、ただ何か好きなものを自由に作るものだと思っていました。しかし、子どもの身体や頭脳の発達に影響することを知り、とても大切な時間だと分かりました。先生の声のかけ方次第で、子どもがどう思うか、どうしたら楽しめるかなど配慮や工夫をすることがたくさんあり大変だけど、大事だと思いました。声かけの仕方やテープの貼り方などとても勉強になりました。
・
私は、物づくりが苦手でこの話を聞く前は不安があり、この形にしないといけないという気持ちが強くありましたが、聞いた後は形に正解はないと分かりました。園児たちにも想像して作品を制作しているので、否定せず、この講義の内容を体験学習で気を付けながら子どもたちと関われるようにしたいと思いました。
・
今回の授業を通して、何気なく使っていた言葉にも深い意味があると感じました。今までの自分は子どもたちの作品に対して、「上手」と簡単に褒めることが多かったけど、それが子どもにとってはプレッシャーになり、比較に繋がることもあると知りました。保育の現場では一人ひとりの気持ちを大切にする言葉選びが必要だと思いました。
一覧へ戻る
ホーム
お知らせ一覧
幼児教育コース「造形について(保育工作)」講義の様子
Page Top