2025年2月19日、幼児教育コース2年生が学園内連携授業の一環として、大阪成蹊短期大学幼児教育学科の楠井先生による「幼児期の音楽について」の講義を受講しました。

幼児期の音楽は、歌や楽器で自分を表現したり、心を豊かにするなど、子どもの発達において様々な効果があることを学び、また実際にトーンチャイムとハンドベルを使って演奏の体験をすることができました。

生徒の感想より抜粋

• ・今回の授業で音楽は言葉が通じなくても楽しめるものだということを知りました。ドレミの高さを体を使って覚えることもでき、身体の運動にも関わることを知って驚きました。また実際に活動してみて、協力し合いながらコミュニケーションも取ることができると気づきました。今回習ったことを活かしていきたいです。
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• ・実際にみんなで楽器を使って演奏してみて、一人一人が自分の音を奏でることによって一つの音楽ができて、とても綺麗で感動しました。音符がわからなくても、担当ごとに色を付けることで自分の役割がわかりやすくなるところが、とても良い教え方だなと思った。
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• ・楽譜が読めなくても色や形で自分が鳴らすところが分かるのが良いなと思いました。みんなで一つの曲をつくることで自分の役割があるし、それが完成したときの達成感がすごいなと思いました。
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• ・幼児教育コースみんなで演奏をする機会はなかったので、みんなで「オーラリー」を演奏することができてとても楽しかったです。
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• ・幼児期の音楽は、自分を表現したり心を豊かにするなど、子どもの発達において多くの効果があり、多くの影響をもたらすということを学ぶことができました。
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• ・音楽は国や言語にしばられることがないから、言葉の発達がまだ十分ではない子どもたちにとって色んな影響があるということを知ることができてよかったです。
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• ・子どもたちに音楽を教えるときは、ただ歌うだけではなく手を使ったり全身で表現することで、子どもたちも楽しく歌えて覚えることができるということがわかった。
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• ・楽器の音を鳴らすだけで笑顔になっていた人が多く、どんどんあたたかい雰囲気になっていったのが印象に残っています。
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• ・子どもたちに音楽を教えることは、子どもたちの表現力の発達や感情の表し方につながると学ぶことができた。ことばの発達が未熟でも、音楽を通してコミュニケーションを取ることができると知り、大きくなった私たちでも同じことが言えるなと考え、音楽の偉大さに驚きました。
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