2024年12月12日～16日、幼児教育コース2年生が修学旅行でマレーシアを訪れました。
※海外修学旅行の行き先はコースごとに異なります。（世界情勢を鑑みて、行き先を変更することがあります）

第1日目

7時間のフライトをへてマレーシアに到着しました。
気温は30度前後でとても蒸し暑かったですが、長時間のフライトの疲れも見せず、生徒たちは食事を楽しみ1日目は終了しました。

第2日目

午前は各クラスに別れて研修を実施しました。
9組は教員養成国立学校、10組は国立幼稚園を訪問しました。
養成学校では、生徒たちと同じように教育者になりたいと思っている学生とバディを組み、その学びや生活を見ることができました。
点字や手話などの障がい者の方について学ぶこともできました。
バディの方や他の学生の方ともたくさん話をすることが出来たのでマレーシアについて多くのことを知ることが出来ました。
幼稚園訪問では、現地のあそびを教えてもらいながら現地のこどもたちと一緒に走り回ったり、言葉が通じなくても折り紙をみんなで一生懸命作って、その折り紙で楽しそうに遊んでいました。
言葉は通じなくても、こどものあそびは世界共通。
多くの学びがあったプログラムでしたので、将来ここの幼稚園で働きたいという声もあがるほどでした。
どちらもとても歓迎して頂き素晴らしい時間を過ごすことができました。
午後からはB＆Sプログラムで班ごとに分かれて、クアラルンプール市内を観光しました。
現地の学生と、コミュニケーションを取って自分たちのやりたいことなど様々なことを伝えるために自分たちなりに考えて楽しく過ごしている様子でした。

第3日目

3日目は、王宮、国家記念碑、国立モスク、独立広場、バツー洞窟、ツインタワー、セントラルマーケット、セランゴール川を観光しました。
たくさんの観光地を訪れることができ、とても充実した1日になりました。

第4日目

修学旅行最終日は、プトラジャヤ、オランダ広場、セントポール教会、サンチャゴ砦、ジョンカーストリートを観光しました。
最後はバスガイドさんと名残惜しい中、お別れをして帰国しました。