MENU
学校紹介
学校紹介
学校紹介TOP
学校長あいさつ
大阪成蹊女子高等学校の特徴
3分でわかる大阪成蹊女子高校
女子に特化したキャリア教育
グローバル教育の取り組み
校名の由来とあゆみ
取材をご希望の方
コース紹介
コース紹介
コース紹介TOP
総合キャリアコース
特進コース
英語コース
看護医療進学コース
幼児教育コース
スポーツコース
音楽コース
アート・イラスト・アニメーションコース
入試・オープンスクール
入試・オープンスクール
入試・オープンスクールTOP
オープンスクール
募集要項・特待生制度
入試・学校生活Q&A
学校外での入試相談会
中学校・塾の先生対象説明会
制服・スクールライフ
制服・スクールライフ
制服・スクールライフTOP
制服
学校行事
キャンパス紹介
高校紹介ムービー
クラブ活動
クラブ活動
クラブ活動TOP
進 路
進 路
進路TOP
進路指導
進路実績
アクセス
採用情報
資料請求
在校生・保護者の方
卒業生の方
アクセス
資料請求
採用情報
在学生・保護者の方
卒業生の方
お知らせ
幼児教育コース「幼児期の音楽について」講義の様子
24.12.06
2024年12月2日、幼児教育コースの1年生が学園内連携授業の一環として、大阪成蹊大学加戸敬子先生による「幼児期の音楽について」講義を受講しました。
実際に加戸先生のピアノ伴奏を聴いて、子どももたちに合わせられるピアノ伴奏や歌の練習が必要なことを確認することができました。
生徒の感想より抜粋
・
音楽には「生理的作用」「心理的作用」「社会的作用」の作用があると知って、音楽と関わることで、子どもたちの心身に良い影響を与えるとわかったので、これからもたくさんの音楽と関わっていきたいと思う。
・
誰でも身体の中にリズムを持っていて、それぞれリズムは違うから音の取り方も違いがあって、自分の意志を話すのが苦手でも音楽を使うと少し自分の意志を表現することができる。音楽は誰でも楽しむことができるので、これから音楽をもっと大切に表現していきたいと思った。
・
幼児期の音楽について少し興味があったので、今日の講義でたくさん新しいことを学ぶことができて、とても貴重な時間になりました。トーンチャイムを使った遊びでは、簡単に振って鳴らすだけの楽器でも、ピアノと合わせることで、とても綺麗な音楽になっていて感動した。
・
加戸先生のピアノ伴奏で、その場の雰囲気を一瞬で変えていたように、私自身ももっとピアノ練習をして弾けるようになり、一瞬でその場の雰囲気を変えたいと思った。
・
体験学習などで、子どもたちが保育者の弾くピアノに合わせて歌ったり、手などを叩いたりしているところを見て、「可愛い」としか思わなかったけれど、今回の加戸先生のお話を聞いて、保育者側は子どもたちのために色々な工夫をすることで、歌っているだけでも子どもたちは成長していると思った。
・
音楽を通じて子どもと関わる時は、子どもが主体になるように、youtubeや音源ではなく、リアルのピアノを弾いて、子どもに合わせるようにすることを実践してみたいと思った。そして、子どもの方を向いて、ピアノを弾くことを意識したいと思った。
・
今回の授業で、音楽は成長に欠かせない物だと知った。曲は場の空気を変えるだけで、雰囲気が変わり、音楽は大切だと思った。1つの工夫で子どもの成長に関わり大切な役割をしていると思った。
・
今までの総合探究の時間と比べて「自分たちで体験する」という時間が多く、「実際の子どもたちは、この音楽を○○な風に感じているのかな」と考える時間となった。そして、より一層、「ピアノを頑張ろう」「歌を覚えよう」と思える機会になった。
・
ピアノは音楽に合わせるのではなく、子どもに合わせることが印象に残っている。例えば、子どもがピアノのスピードに追いつけていないと思ったら、少しテンポを遅くしたり、歌を歌っているときに声の高さが高くて声が出なかったら、少し下げたりする。
・
高い音を長時間、聞くと頭が痛くなってくるけれど、低い音は腹に響き、リラックスできることがわかった。正しい音に支配されず、自分自身の個性ができることがわかった。
一覧へ戻る
ホーム
お知らせ一覧
幼児教育コース「幼児期の音楽について」講義の様子
Page Top