2024年11月15日、特進コース1年生が「言語文化」の授業で、これから扱う古文の「伊勢物語」を生徒一人ひとりが事前に読み込み、感じたことや疑問に思ったことを共有する取り組みを行いました。

わずかなキーワードに目を付けて考える生徒、当時の時代背景を踏まえて登場人物のおかれている状況や心情を推測する生徒、クラスメイトの意見から新たな発想を得る生徒、次から次へと考えの発信が止まりません。
特進コースらしい、主体的な学びの時間でした。