2024年11月20日、幼児教育コース2年生が学園内連携授業の一環として、大阪成蹊短期大学幼児教育学科の範先生による「幼児期の運動・遊び」についての講義を受講しました。
「木とリス」「ねことねずみ」の2つの遊びを通して、実際に体を動かし実践しながら乳幼児期の運動遊びの重要性について学びました。

生徒の感想より抜粋

• ・子どもと何かをする時は、一度に全て説明するのではなく、少しずつ段階を踏んで行ったほうがルールを理解しやすく、楽しむことができるという先生からの言葉が印象に残っています。
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• ・実際に自分たちも動きながらやってみて、なるほどと思うことがたくさんあり、どうすれば子どもたちに分かりやすく伝わるかを先生に教えてもらいながら学ぶことができました。この活動を通して、よりみんなと仲良くなれた気がするし、将来自分も保育者になったときに実践したいと思いました。楽しく学べてよかったです。
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• ・遊びにはすべて意味があり、遊びを通して自分の役割や社会性を身につけることができるということを知ってとても勉強になりました。
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• ・いきなりゲームを始めてしまうと子どもたちが理解できないので、説明をする前にまずマネをさせたり、見本を見せてから活動をさせることが大切だとわかった。
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• ・頭を使うゲームが多かったし、反射神経が必要なゲームがたくさんありました。短い時間でも大人数で楽しめるゲームがあることを知ることができました。違うクラスの子ともたくさん話せて絆も深まったと思います。すごく楽しかったです。
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• ・最近の子どもたちは外などで体を動かしたりすることが少ないので、情緒の発達や身体的発達のために外で体を動かしてたくさんコミュニケーションを取ることがとても大切なんだとわかった。
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• ・子どもの遊びの動作には1つずつに意味があることを知って驚いた。また、話を聞いてもらうためには先生の話に興味を持たせたり、決まった声かけをして子どもたちを落ち着かせてから話を始めることが大切だと感じたので、今後に活かしたいと思った。
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• ・今回私たちが体験してみてとても楽しかったので、子どもたちが体験するともっと楽しいのかなと思いました。私が幼稚園の頃にやったことのない遊びもできて、もっと色んな運動あそびについて知りたいなと思いました。
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• ・ルールを教えるのにも工夫がされていて、子どもたちにどうしたら伝わるのかを知ることができてよかったです。また年齢によっても教え方が変わってくるのがわかりました。言葉だけで説明するのではなくて一緒に動きながら説明をしてくことで、子どもたちも集中して聞くことができるのかなと思いました。
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