2024年9月30日、10月28日に看護医療進学コース1年生が災害看護と赤ちゃん抱っこの体験授業を行いました。

講師は、いわしま助産院の院長であり、NPO法人こうのとりunitでも活躍されている岩島貴久美先生。
岩島先生は月に1度、1年生の授業に来てくださっています。

災害看護の授業では、地震や台風などで教室まで浸水してしまったという想定で、その様子をARで体験しながら、妊婦ジャケットを着て避難体験をしました。
その後は、乾パンやビスケットなどを細かく砕くなど、避難場所で乳幼児に食べ物をあげる工夫をみんなで体験しました。

赤ちゃん抱っこの体験では、15体の新生児人形を使い、ペアになっておむつ交換、洋服の着替え、抱っこなどを順番に体験しました。
お互いに声を掛けながら、楽しそうに学んでいる姿が生徒の姿が印象的でした。
これからも看護の基礎について、学びを深めていきます。

≪災害看護≫







≪赤ちゃん抱っこ体験≫