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お知らせ
幼児教育コース 学内連携授業「保育室の環境づくりについて」の様子
24.06.13
2024年6月3日・10日の2週にわたり、幼児教育コースの1年生が学園内連携授業の一環として、大阪成蹊短期大学・園田育代先生による「保育室の環境づくりについて」の講義を受講しました。
実際に大阪成蹊短期大学の保育実習室を訪れることで、保育の現場でどのような工夫がされているかを学ぶことができました。
生徒の感想より抜粋
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園田先生の講義からは、知っておきたい基礎的な知識や保育室の環境、子どもたちにとって、どのようなことが大切かなど、これからの実習にも繋がるお話が聞くことができて良かった。先生に言われたように、体験学習に行った時は、現場の先生のちょっとした行動をよく見て、どういう意味があるのか考えていきたい。
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認定こども園が誕生したのは、2015年と意外と最近ということを知った。最近では認定こども園が増えて、幼稚園が減っているので、保育士資格と幼稚園教諭の免許を両方とも取得しておく必要があると思ったので、頑張って勉強しようと思った。「教室」と呼ばずに「保育室」と、幼稚園、保育園が小学校などと違って呼び方が変わっていることを初めて知った。
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幼児教育、保育の基本は主に2つあり、環境を通して行う保育を基本とすることと遊びを通して総合的な指導を行うことである。園田先生が環境作りには先生も環境の1つと聞き、今まで環境は物や空間だけと思っていたけれど、違うということを学ぶことができた。幼児にとって、遊び=学び(学習)だと知り、子どもたちが楽しい且つ学べる遊びを考えてみたいと思った。
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実際に自分たちで子どもの頃に戻ったように、保育室で遊んでみて、小さい頃にした遊びばかりで、とても楽しくこれから子どもたちにそのように思ってもらえるように環境作りを学びたいと思った。
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保育室で大切な環境は、明るく安全で清潔であること、安心して過ごせる空間作りを、私はいつでもできるようにしたいと思った。園庭にゴミなどがあったら、すぐに片づけ、常に明るく清潔な状態を保ち、温かい雰囲気であることが大切だと思った。
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短期大学の保育実習室をみて感じたことは、床が学校みたいに固くなくてクッションみたいだったり、机の角が丸くなっていたりしていた。これらは、子どもたちが転んだ時でも安全になっていることがわかった。窓のカーテンはパステルカラーで温かい雰囲気が出ていた。
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私たちが幼い頃に当たり前のように過ごしていた空間が物1つ1つに工夫があり、その物を先生たちがさらに工夫していたおかげで楽しい幼少期を過ごせていたと改めて考えさせられました。また、短大生が作っていた作品を見て、「このおもちゃには子どもたちにどのような影響があるのだろう」と考えたり、「このような物の置き方にはどのような意味があるのだろう」と自分の考えを深められた。
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子どもがおもちゃの取り合いにならずに、順番に使ってもらうためには、私たちが環境を作ってあげることが大切だと思った。また、クラスの子どもたちの好きなことによって遊びの種類を変えたりエリアを広くしてあげることが大切だと思った。
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