2024年5月20日、幼児教育コースの1年生が学園内連携授業の一環として、大阪成蹊短期大学松元早苗先生による講義を受講しました。
「絵本の読み聞かせ、紙芝居について」をテーマに、実際に松元先生から絵本を読んでいただき、今後の幼児教育の学習に向けての意欲も高まった様子でした。

生徒の感想より抜粋

• ・絵本の種類が多く、実際に触れて、普通の物語絵本と赤ちゃん絵本の紙の厚さの違いを知ることができた。絵本は子どもが成長するきっかけの1つだと思うので、今回教えてもらったことを色々なところで活かしていきたい。
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• ・これから読み聞かせをする機会がたくさんあると思うので、そこで、どのような工夫をすれば子どもたちが楽しんでくれるのかを学んでいきたい。手遊びでは、笑顔を忘れずに、子どもたちと一緒に楽しみながらできるようにしていきたい。
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• ・普通に絵本を読み聞かせるのではなく、工夫して歌って読んだり、私たちも実際に先生から「はらぺこあおむし」を聞き、リンゴを食べる真似をして、園児に戻った感じになり楽しかった。私も子どもたちに楽しんで絵本を聞いてもらえるように実践してみたいと思った。
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• ・子どもが集中してくれるように静かな場所を選んだり、子どもの人数の配慮をしたり、本の内容に合わせて読み聞かせを変える工夫が重要になってくると思った。また、トラブルが発生した時や集中してくれない時に、どう対処するのかも事前に考えておくと、今後、役に立つと思った。
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• ・松元先生が歌を歌ったり、私たちに手遊びをしたりしていた時に、みんな夢中になって楽しんでいた。私もそのように子どもたちの興味を引けるような読み聞かせができるようになりたいと思った。
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• ・松元先生の講義を受けて楽しかったし、絵本について沢山学ぶことができ、あっという間に時間が過ぎた。子どもが待っていてほしい時は、手を握ってあげると待ってくれると学んだので、来月の体験学習でそのようなことがあったら実践しようと思った。いつかは松元先生のように子どもが見ても聞いても飽きないような絵本の読み方ができるようになりたい。