2023年4月8日(土)、大阪成蹊大学駅前新キャンパスの開設記念として、「女性アスリートの可能性と社会イノベーション」というテーマでシンポジウムが開催されました。

当日は、約500名が収容可能な「こみちホール」で、平昌オリンピック2018スピードスケート金メダリストの小平奈緒氏をはじめ、大阪成蹊スポーツイノベーション研究所所長の奥野史子氏、一般社団法人スポーツを止めるな「1252プロジェクト」代表の伊藤華英氏、東京大学医学部附属病院女性診療科女性アスリート外来医師の能瀬さやか氏の4名による講演、講座・パネルディスカッションが行われました。

本校からはスポーツコースの2年生と3年生が参加しました。
競技人生から得た貴重な経験や、女性の体・女性アスリートの問題について専門的な視点からの講座など、大変勉強になったのではないでしょうか。